六本木ライフ
2002年12月5日 有隣堂の六本木店が来年4月にできるとのプレスリリーズがありました。どの辺にできるかはわかりませんが、駅付近にはABC、あおい、誠志堂の3書店、いずれも癖があって一歩足りない書店なので、これに有隣堂が加わることで少しでも読書ライフが充実するといいなあ。
本ネタだと「編集会議」という雑誌があります。名前の通り編集者向けの雑誌で、この雑誌が今月号から傾向が変わったような気がします。今まで有名作家に金魚のフンよろしく着いていく編集者たちをテーマにした巻頭特集から、単純にネタがなくなったのか、誤りに気付いたのか編集者個人の仕事に焦点を当てるようになりました。月刊化する前は、ほかの特集記事が面白く購読していましたが、最近は立ち読みのみ。この路線が続くのであれば、出版界に興味のある人のニーズはつかめると思います。
カポーティ作なのとタイトルに「音楽」があるということだけで、『カメレオンの音楽』を買いました。Capoteなんて日本では早熟の失敗した種牡馬のイメージしかない(汗
本ネタだと「編集会議」という雑誌があります。名前の通り編集者向けの雑誌で、この雑誌が今月号から傾向が変わったような気がします。今まで有名作家に金魚のフンよろしく着いていく編集者たちをテーマにした巻頭特集から、単純にネタがなくなったのか、誤りに気付いたのか編集者個人の仕事に焦点を当てるようになりました。月刊化する前は、ほかの特集記事が面白く購読していましたが、最近は立ち読みのみ。この路線が続くのであれば、出版界に興味のある人のニーズはつかめると思います。
カポーティ作なのとタイトルに「音楽」があるということだけで、『カメレオンの音楽』を買いました。Capoteなんて日本では早熟の失敗した種牡馬のイメージしかない(汗
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